前回1日目の様子を記事にしましたが、今回は2日目です。

前の記事にも書きましたが2日目のメインは「近畿日本鉄道」に乗ることです。今回も事細かに旅程を決めている訳ではないので適当な旅となっています。とりあえずしまかぜに乗ることは決まっていたので朝に名古屋から賢島までのしまかぜ全区間に乗車する…というところまでしか決めてませんでした(それってしまかぜしか予定ないじゃん…と言われそう)。

二日目

ホテルは金山に取っていたので朝は金山駅からJRで名古屋駅に移動しました。

「しまかぜ」の発車時間までは時間があったため金山駅では軽く撮影をしました。

何気に315系をしっかりと撮るのは初めてでした。

関東民なので仕方ない…(とかいいつつ静岡地区に投入されたため熱海あたりに行けば撮れるんですけどね…）

金山駅でのJR線撮影(暇つぶし)を終えて近鉄名古屋駅へと移動しました。

近鉄名古屋駅では最初に書いた通り「観光特急しまかぜ」に乗車するために待機していたところ…

あれ…なんかどこかで見た顔だな…

となりますが、はいそうです。前日撮影した「つどい」が名古屋駅に到着するところです。

複数日運行がされていた「夏祭り列車」

前日撮影したのは「夕涼み・生ビール列車」

と列車名は違いますが朝の往路が「夏祭り列車」、夕方の復路が「夕涼み・生ビール列車」になる列車なので…まあ同じ列車を撮っていたわけですね

(計4日間の運行で連日運行されたのは1回しかなかったので撮影日がマジバレる)

本命「観光特急しまかぜ」

しまかぜの前に「ひのとり」も入線しましたがどちらとも人気で撮影している人たちが多くいました。ただ、臨時でも何でもないので同業者ではなく夏休み中のお子様連れのご家族だったり旅行者がスマホを向けているという感じでした。

乗車記念証・おてふきを貰い近鉄名古屋から賢島までの全区間乗車しました。

しまかぜだけではなく近鉄自体乗るのが今回の旅が初めてでずっと席から車窓を見てしまっていました。お昼時ということもあり、食堂車は混雑していましたので先に車内でグッズを購入し、食堂車締め切り直前に食事を取りました。カレー…おいしかったです…

さて全区間乗車し、賢島に到着しました。

実は無計画でして…しまかぜに乗ったのも約1週間前くらいに「乗れないかなぁ…」と予約ページを見たら空いていたので衝動的に予約を取ってしまったので賢島まで行くのも乗ってみたかったから…ということで賢島から先は全く考えていなかったのです。

そして折り返し列車の時間も特に調べておらず普通列車だけ本数が少なく待たないといけないとの情報があっただけだったので「特急課金すればすぐ折り返せるだろう」と思っていました…が特急でさえ30分後…とりあえず30分やることがないので観光できる場所を調べ、「鳥羽水族館」に行こうと決めました。

ウツボ

はい、見ての通り「ウツボ」です。

鳥羽水族館に入って驚いたのは順路がない水族館なんですね…

好きに見て回れるというのはいいなと思いましたがある程度計画を立てて見ないとあっち行ったりこっち行ったりとなってしまい「ここ行ったっけ…あそこ行ったっけ」となりました()

水族館にはよくいる蛇…なに蛇かは忘れました…

スナネコ…すなねこ…ネコ…？？？

水族館ですよね、動物園じゃないですよね、ネコ…？となったスナネコです。

かわいいですね、ラッコは見ての通り寝てました。

国内で飼育しているラッコは3頭らしいですね、そのうち2頭がいるのが鳥羽水族館と…知らずに撮影してました。

まあ2頭とも寝てたんですけどね

そしてこちらも鳥羽水族館といえばの「ジュゴン」

最初に見に行った時は床に置かれていた水草に頭を突っ込んでいて全然見れませんでした。

一度離れて再度戻ってくると上に移動しており、撮影後は再度水草に頭を突っ込んでいました。

鳥羽水族館を後にして近鉄名古屋駅に戻る前に近鉄四日市駅にて下車し、四日市あすなろう鉄道へ乗車しました。

特にこれと言ったことはなかったですが揺れが激しいですね

地方私鉄だからなのかナローゲージだからか思っていたより揺れが激しかったです。

四日市あすなろう鉄道に乗った後は近鉄に乗りホテルへと戻りました。

今回の旅の2つある目的のうち1つ目の「近鉄に乗る」が達成でき、満足しました。

もう一つの目的がありますがその様子は次回お伝えします。

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新規公開:2024/11/23

ちなみになんですが…

しまかぜの車内メニューなんですが…一番下の「※セットのドリンクは、＋200円で、生ビールに変更できます。」と書かれている所なんですが「変更できます。」の「き」と「。」がずれてるんですけど…なんでなんですかね…しかも消えているのではなく”ずれている”んですよ

見えにくいですが「き」なんてしたの4角目が上にずれて3角目までと一体になっているという…印刷ですよねこれ…

というどうでもいい小話でした。